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Text File  |  1997-10-08  |  4KB  |  92 lines
  1. D-SoundPRO 3.1.1J 日本語版
  2. 著作権 ｩ 1997 - Stefano Daino
  3. All rights reserved
  4.  
  5. 日本語ホームページ（オンライン登録できます）：＜http://www.bridge1.com＞
  6.  
  7. 「D-SoundPRO」はプロフェッショナル用のサウンドエディタです。AIFF、SDII、WAV サウンドファイルが使用でき、MIDI サウンドダンプスタンダード（SDS）に対応しています。ハイレベルのサウンド操作ができます：
  8.  
  9. ●AIFF、SDII、WAV ファイルのロード／保存、モノ／ステレオ、８／１６ビットサウンドファイルは４８ｋＨｚまで対応しています。
  10. ●Akai、E-MU、Kurzweil、Roland、SMDI の SCSI サンプルダンプをサポート。
  11. ●MIDI サンプルダンプスタンダードと S50、S550、S330 MIDI サポート。
  12. ●仮想シンセサイザーモジュール。マックのキーボードや MIDI からサンプルを再生できます。「AmpENV ADSR」モジュールもあります。 
  13. ●仮想シンセサイザーでMIDI ノート、ピッチベンド、サスティンペダルのリアルタイムメッセージはサポートされます。
  14. ●「Roland」用のディスクからサウンドをＳ５０、Ｓ５５０、Ｓ３３０フォーマットで取り込む/書き出すことができます。
  15. ●生データでサウンドを取り込む/書き出すことができます。
  16. ●「Yamaha」のＳＹサンプルヘッダー対応
  17. ●ハイレベルなサンプル編集とクリップボード管理機能
  18. ●編集ツール、ループ管理、サンプル情報、仮想キーボードのパレット。
  19. ●Ｘフェードルーピングアルゴリズムでプログラマブルなウインドウの長さとＸフェード係数。
  20. ●タイムストレッチと周波数シフト機能内蔵。
  21. ●DSP モノ、ステレオ、マルチタップディレイとステレオアイズエフェクト。
  22. ●リズムループ機能によってオーディオファイルを自動的にループさせることができます。
  23. ●HQ ディジタル発振器機能によって新しいサウンド波形を作成することができます（発振器を１０個ほど同時に使用することができます！）。
  24. ●リーサンプルできます。
  25. ●ピッチベンド機能。
  26. ●ノーマライズ機能。
  27. ●サンプル取り込み機能。
  28. ●ズームとビジュアルツール。
  29. ●ＯＭＳ1.2以上を完全サポート。
  30. ●ファットバイナリバージョン。パワーＰＣ上でネイティブで動きます。
  31.   
  32. 動作環境：漢字Talk７以上、サウンドマネジャー3.1以上、１６ビットオーディオ対応のマッキントッシュ
  33.  
  34. オプショナル：ＭＩＤＩインターフェースとＭＩＤＩサウンドダンプスタンダード（ＳＤＳ）対応のシンセサイザー、サウンド入力マッキントッシュ、ＯＭＳ1.2以上。
  35.  
  36. 「D-SoundPRO」はシェアウェアです。シェアウェア警告は表示されますが、機能制限はありません。試すために１５日程使用できますが、使用を継続するならば￥３０００の登録料金を払って下さい。
  37.  
  38. 登録して、シェアウェアを支えて下さい。登録して頂くと、シェアウェア警告を取り除くことができるパスワードを送らせて頂きます。登録して頂くと将来のバージョンの開発のために大変助かります。
  39.  
  40. 登録の際の詳しいことは登録用紙とユーザーマニュアルをご覧下さい。
  41.  
  42. お問い合わせは：
  43.  
  44. 英語対応：
  45.  
  46. Stefano Daino
  47. v. Leone Cattani 5
  48. 00040 Ariccia
  49. Roma - ITALY
  50.  
  51. 100256.1753@compuserve.com
  52.  
  53. 日本語対応：
  54.  
  55. 電子メール：    　<support@bridge1.com>
  56.  
  57. ニフティサーブ：   KGB00252
  58.  
  59. 郵送:          Bridge 1 Software
  60.            〒２７７　千葉県柏市逆井９４０ー１コーポラスヤマ１０２号
  61. 　　　        注意：できるだけ電子メールかニフティサーブで送って下さい。
  62.  
  63. ファックス：        0471-75-4125
  64.  
  65. ホームページ：     <http://www.bridge1.com>
  66.  
  67. ********************************************************
  68. バージョン 3.1.2J  の変更
  69.  
  70. - 仮想シンセサイザーでMIDI ノート、ピッチベンド、サスティンペダルのリアルタイムメッセージはサポートされます。
  71. - D-SoundPRO はバックグラウンドでサウンドを再生することができます。
  72. - 仮想シンセサイザーのピッチベンドを自由に設定できます。
  73. - 「ADSR ENV」モジュールを追加しました。
  74. - E-MU SCSI ダンプ機能はツールパレットから選択できます。
  75. - 「AmpENV」モジュールでログカーブは使用されます。
  76. - ファインチューンパラメタは正しく機能します。
  77. - ファイルを保存する時の問題を解決しました。
  78. - より遅いマックでクラッシュの問題を解決するためにループの長さは確認されます。
  79. - いくつかのバグを直しました。
  80. - .WAV ファイルフォーマット対応。
  81. - E-MU、Kurzweil、Roland、SMDI サンプラーの SCSI サンプルダンプ。
  82. - 仮想キーボードのソフトウェアエンジンを改良しました。
  83. - 「AmpENV ADSR」モジュールを仮想キーボードに追加しました。
  84. - マックのキーボードからサウンドを再生することができます。
  85. - 発振器機能を拡張しました。
  86. - DSP モノ、ステレオ、マルチタップディレイとステレオアイズエフェクトを追加しました。
  87. - D-SoundPRO サンプラーをシーケンサーで再生することができます。
  88. - ループパレットにズーム機能を追加しました。
  89. - サウンドを再生する時に移動マーカー機能を追加しました。
  90. - 情報ウインドウを改良しました。
  91. - MacOS 非対応な CDROM  （例：AKAI、Roland、E-MU）を使用できる機能を追加しました。
  92. - アプリケーションの安定度を向上しました。